2012年3月5日月曜日

見える化

国土交通省
①新築住宅において、「エネルギー消費量」が見えるものを
導入することを検討しています。

②中古住宅流通市場の活性化の為に「インスペクション制度」(建物診断)
のガイドラインを整備する方針を固めました。
築後20年で査定価格は、ほぼゼロになるのが現状です。


エネルギー・建物診断とも「見える化」していくことは大切なことですが、
まずはきちんとした「ものさし」が必要です。

国としては、「次世代省エネ基準」や「トップランナー基準」「省エネ等級4」
などありますが、生活者には不明瞭な言葉ばかりです。

誰でもが、解る「ものさし」が必要だと常に考えてます。

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