2015年6月20日土曜日

住生活総合調査

国交省は「平成25年度住生活総合調査」の

結果を公表しました。


平成25年度の不満率は22.1%。


住宅及び、居住環境に対する総合的な評価として

不満の持つ割合は減少傾向が続いております。



住宅に対する評価 不満率 24.9%

最も多い不満は、「高齢者などへの配慮」 53.5%

「地震時の住宅の安全性」 48.6%

「冷暖房などの省エネルギー性」 46.7% となっています。





現状の不満は、減少傾向にありますが、「空き家」問題など、

課題は多々あります。

家の耐久性が上がった今、各自が地域の事を考えていく

ことが大切です。

「私の家」から地域に属する「この家」を将来どうするか・・・

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