2015年6月25日木曜日

27年度 地域型グリーン化事業に採択!

平成27年度 地域型住宅グリーン化事業

採択を受けました!




  この事業は、地域における木造住宅の生産体制を強化し、環境負荷の

 低減を図る為、流通事業者・建築士・中小工務店等が連携して取り組む

 木造の長期優良住宅・ゼロエネルギー住宅・認定低炭素住宅等の一定の良質な

 建築物の建設に対し補助をするものです。


 過去3年間 「地域型ブランド化事業」 として、おこなってきた事業の継続的な
 
 事業です。  

 当グループ「さいたま家づくりネットワーク」は、4年連続の採択です。

 日々、協力をして頂いている、地域の工務店様、グループ内の企業様に感謝致します。








2015年6月20日土曜日

住生活総合調査

国交省は「平成25年度住生活総合調査」の

結果を公表しました。


平成25年度の不満率は22.1%。


住宅及び、居住環境に対する総合的な評価として

不満の持つ割合は減少傾向が続いております。



住宅に対する評価 不満率 24.9%

最も多い不満は、「高齢者などへの配慮」 53.5%

「地震時の住宅の安全性」 48.6%

「冷暖房などの省エネルギー性」 46.7% となっています。





現状の不満は、減少傾向にありますが、「空き家」問題など、

課題は多々あります。

家の耐久性が上がった今、各自が地域の事を考えていく

ことが大切です。

「私の家」から地域に属する「この家」を将来どうするか・・・

2015年6月13日土曜日

2015年上半期ヒット商品

2015年 ヒット商品ランキング

「上半期中間報告」

1位 北陸新幹線

2位 コンビニドーナツ

3位 Apple Watch


個人的な注目は、6位にランクインの「明治プロビオヨーグルトPA-3」

「プリン体」を分解し、自らの栄養にする乳酸菌。

プリン体と聞いて、思いつくのが「痛風」。

プリン体 = ぜいたく病(痛風) = 尿酸値高い = ビールよくない、

と勝手な想像をしていましたが、そうでもないようです。


プリン体は食事から摂取するものと思っていましたが、

食べ物からは全体の3割。

7割は体内のエネルギー消費や新陳代謝の時にATPや

DNAが分解されて作られます。


尿酸値を上げない為には、食事と体内で作られる分の

両方への対策が必要です。


プリン体は、重量当たりの細胞数が多いほど多い,

いくらやかずの子は細胞数が少ない為、プリンタ体は少ない。

逆に、細胞数が多い、レバー、白子、タラコ、肝臓を丸ごと食べる煮干しは

要注意です。


健康、第一。

日頃から、心身ともにリフレッシュを心掛けたいものです!



2015年6月6日土曜日

健康・省エネ


一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議


「健康・省エネシンポジウムⅧ」


今は、家で亡くなる方が、交通事故の約3倍に達しています。

塩分は体に悪い、運動不足は健康を害するなど、

身近なことでは、気にする方も多くなってきた昨今。


家の安全性、特に「温度」に注目をして行く事が大切です。

現状、耐震やシックハウスなどは、法律として規制されていますが、

室内の温度については、野放し状態です。






すべての人が「安心」して住める家とは、何かを、常に考えていきたいと

思います!