2014年3月29日土曜日

分相応

当社では、毎朝の朝礼で、倫理研究所が発刊しております
「職場の教養」を使用しております。

3月号の中から1つご紹介します。





◆分相応◆

「何事も 事足り過ぎて 事足らず 徳に報ゆる 道の見えねば」

これは、二宮尊徳の教えを表す道歌の1つです。

「今の生活環境は当然と考えがちであるが、当たり前に感謝して、
わきまえた生活を営んでいけば、今以上の生活が送れるようになる。」

という、日頃忘れがちな「感謝の生活」と「分相応」の大切さを強調した歌です。

感謝することの大切さは日頃からよく耳にし、心がけている人も多くいるでしょう。

これに対し「分相応」という言葉はあまり見聞きしなくなりました。


今後、分相応の生活を心掛けていきたいものです。




2014年3月22日土曜日

1万円札

最近、こんな話を聞く機会がありました!

「1万円札の話」

1万円札が目の前に落ちています、
あなたならどうしますか??


もちろん、拾う。・・・・(もらう?)

当たり前ですよね。

しかし、

ここに1万円札が落ちているなら、周りにもっと
落ちているかもしれない。

360度見回す。

・・・・・・

「視野」についての話です。

単純な話ですが、視野を広げて物事を判断していくことの大切さには、
非常にわかりやすい話です。



今後は、広い視野を持って、仕事に望みたいものです!

鳥の目・虫の目・魚の目



2014年3月15日土曜日

もしもノート

先日、知り合いの司法書士さんから、
「相続」の話をお聞きしました。

その時に、紹介された、「いざ」というときに
あわてない為の「もしもノート」。



今すぐに、必要はないかもしれませんが、
いつ来るかわからない、「まさか」の為に
準備は、早めに!

想定外を想定して。。。

2014年3月11日火曜日

足るを知る

3月11日。

かけがえのない、たくさんの命が失われた
東日本大震災から3年。

今でも、全都道府県で26万7419人の方が避難生活を
送っています。

また、岩手・宮城・福島 3県内では、約9万7千人のかたが
プレハブの仮設住宅で暮らしています。

現状の自分はと考えれば、不自由のない日々を
送っています。

「足るを知る」 人間、欲をかいたらきりがありません。

十分に足りていることに感謝したいと思います。






「なぜ、その決断はできたのか」~福島原発事故に立ち向かった消防官の生き様~
佐藤康弘(元・緊急消防援助隊東京都隊総隊長)著 の本のなかに出てくる言葉。

「何かを決める以上、何かを捨てなくてはならないという覚悟も必要である。」

「あれもこれも欲しい、すべてを完璧にという発想からは、判断のぶれと迷いが生じる。」

大震災の中を指揮してきた方の、とても考えさせられる言葉です。




「足るを知る」 足りていることに感謝。




2014年3月8日土曜日

埼玉、名湯、花めぐり!




埼玉新聞から、先ごろ発売された「名湯めぐり・花めぐり」を見れば、
遠くに行かなくても、大丈夫!




泉質にこだわりぬいた名湯、さまざまな施設を併せ持つ温泉など、県内には
それぞれの環境を生かした温泉施設が数多く存在します。

「埼玉の銭湯ここにあり」では県内に昔懐かし、お風呂屋さんも紹介されています!



これからのシーズン、良きお花見スポットが探せそうです!


まだまだ、近くで、いいところがたくさんありそうです。