2014年12月30日火曜日

2014年に感謝

本年最後のブログです!

今年も多くの方に支えられ、無事1年が終わることが出来ました。


先日、新年の挨拶にお配りさせていただいている、

銭洗弁天にも行き、しっかりお金を清めてきました。




当社、1月号情報誌「STAFF」も完成です!





今年も、無事に仕事納めができ、社員の皆様・お客様・仕入れ先の皆様・

各種関係者の皆様・地域の皆様に感謝致します。


最後は、好きな言葉の中から1つ、

『散歩のついでに、富士山に登った人はいない。。。』


来年も、難しい年となりそうですが、しっかり準備をし、目標をもって

行きたいと思います!






2014年12月20日土曜日

ファーム・インさぎ山

さぎやま公園(さいたま市緑区)の裏手にある

「ファーム・インさぎやま」 

代表の萩原さんとお知り合いになり、多くのことに

感銘を受けました。

現在、多くの企業が「農」に注目を集めていますが、

あくまでも「自己の利」の為のような気がします。

ここでは、年間を通じて、たくさんのプログラムを

展開しながら、日本の良き文化を伝え続けています。




柿渋づくり


これからの時代に、本当に大切なものは何か。

次の時代に、自分が何を残せるのか。。。。

ここでは、たくさんの事が学べる気がします!




2014年12月13日土曜日

2015年ヒット予測ランキング

12月!

『2015年ヒット予測ランキング』

来年を予測する、こんな記事に注目。


私が注目したのは、5位にランクインしている

「得するスマートウエア」

この中に掲載されている、「JINS MEME」(機能性眼鏡)




普通の眼鏡に見えますが、実はセンサーで眼電位を測り

まばたきや眼球の動きを捉える機能を持ちます。

疲れや眠気、集中力などが可視化できる!

ちょっと体験してみたいかも!!

2014年12月6日土曜日

餅つき大会

12月6日(土)

昨年、好評を頂きました、「餅つき大会」を

開催させていただきました!

天候には恵まれましたが、寒波到来。

寒さにも負けず、多くの方にご参加頂きました。




今回のライフアップ会員の記念品は、「卵」。

小川町の岡本自然農園で採れた新鮮卵です。





これからも、地域の皆様と関係を深く持たせていただき

地域の「住環境」に貢献していきたいと考えています。


2014年11月29日土曜日

耐震補強工事は14位?

一戸建て住居者で、30万円以上のリフォームを経験した人に

調査を実施した結果が出ました。(住環境研究所 資料)


「家を維持する上での不安要素は何か?」と言う問いに対しては、

『耐震』が最多の34.1%で、第一位。



一方で、実際に行ったリフォーム工事は、外装や水廻りの変更が

多く、耐震工事については、14位。

理由については、「必要性を感じない」「費用が高く、工事メリットが分からない」

「工事のきっかけがなく放置している」などなど。




耐震工事に関しては、事前の検査・診断が大切になります。

これは、○●電気のリフォームやネットの業者では到底無理です。

技術力を持った地域の作り手の仕事となります。

当社も、地域を守る為にも、作り手と共に全力で

取り組んでいきたいと思っております。



2014年11月22日土曜日

健康・省エネシンポジュウムin さいたま

さいたま健康・省エネ住宅推進協議会主催

「健康・省エネシンポジュウムinさいたま」

11月19日に開催をしました。

当日は200人以上の方々にご参加を頂き、

また、開催翌日には、多くの問い合わせも、

もらっている状況です!





まだスタートしたばかりの協議会ですが、埼玉の住環境に

貢献できるよう、努力していきます。

当日の様子は、埼玉新聞にも取り上げて頂きました。



2014年11月16日日曜日

11月読本


その1

「L70を狙え!」  吉本佳生 著    日本経済新聞出版社


70歳以上の女性が、日本経済をリードする時代が訪れる!

70代の8割は日常生活を送るのに支障のない健康な人たち。


L70の消費の特徴

・他の世代の世帯と比較すると、70歳以上の世帯は、牛肉・豚肉・鶏肉などは

 最も高い物を買うなど、上質な食生活を楽しんでいる。

・消費生活では機能より、感情的な満足に高い価格を支払う

・L70は急に「高学歴化」をし、それに伴う「学歴効果」で、趣味・娯楽・旅行

 といった消費が伸びる


70代の男女の多くは健康で、コミュニケーション好き、ここにビジネスチャンスが

あるかもしれません!



その2

「ドラッカー入門 新版」  上田惇生 著    ダイヤモンド社


今までも、何冊かドラッカー氏の本を読んできましたが、再読。

昨今、たくさんのハウツー本があるなかで、やはり原点です。

今一度、読み直してみる価値あり。。。


2014年11月8日土曜日

2020年には「なくなる仕事」

『2020年には、なくなる仕事』

こんな記事を最近、よく見ます!

わずか6年後、こんな風になるとは思いませんが・・・


技術革新により、仕事の仕方、コミニュケーションの取り方、などなど

大きく変化しています。

「世の中で不変なものは何か。それは変化することである。」という言葉もあるように。

しかし、どんなに革新が起きても、それを扱うのは「人」。

人と人とのコミュニケーションが、さらに大切になる気がします。


「変わらない為に、変わり続けること」

そして・・・

「今後のライバルは、同業者ではなく、時代の変化」










2014年11月2日日曜日

高級茶はボトルで!


ボトル1本、最高30万円の高級茶 (ロイヤルブルーティージャパン)

以前から、とても気になっていた「お茶」を購入。

たくさんの種類がある中、迷いに迷って・・・・・・・・・・・。

お店の方に薦められ、5000円のボトルを購入しました!



普段、140円のペットボトルのお茶を飲む毎日。

普通の常識であれば考えられないことです。


しかし、それがしっかりとしたビジネスになっている現状には

大変勉強になります。






常識にとらわれない、やわらかい頭を鍛えていきたいものです!



2014年10月25日土曜日

10月の読本

その1

「孫子に経営を読む」 伊丹敬之著   日本経済新聞出版社


「孫子」 2600年前に著された、世界的に有名な兵書を

「経営の観点」から書かれた1冊。


相手と自分の比較をきちんとして、その上で対策をめぐらすことを

「算」」(計算と論理的組立)というそうである。 その質と量がともに

多ければ勝てる。 下記の5つの状態が揃っていれば勝つことが出来る。

①自分の置かれた環境の有利不利の判断が出来る

②現場の作戦行動を兵力の大小に応じて工夫できる

③人心の統一が出来る

④自ら深く考えて準備をし、相手が準備のないまま行動するのを待ち構えている

⑤現場にあれこれと口を出さない


1つの作戦にも「利」と「害」があり、害になりそうな部分を覚悟すると

その先に逆転の発想で大きな利が見えてくる。

とても深い1冊。  さらに勉強です。



その2

「幸福論」  アラン著  日経BP社


どうすれば、幸福になれるのか?

幸福についてのエッセーを紹介する大変、読みやすい本です。


気分の変化は一時的な生理現象から生まれるだけなのに、

人はそれを拡大解釈しがちである。 こうした気分が不幸につながってしまう。

私が言いたいのは、さしたる原因もなく不幸になっている人たち、自分の

思い込みから不幸になっている人たちのことである。(アランの幸福論)



短文形式で、いろんな切り口から幸福を説いています。

本書ではっきりしていることは、「人は望まない限り、幸福にはなれないということ」

だから、幸福を欲し、作り出さなければいけないと感じる1冊です。


2014年10月19日日曜日

「3K家事」に対する主婦の本音


自宅の「3K家事」に関する調査報告


自宅の3K(きたない・きけん・きつい)の家事について

既婚女性が自分ではやりたくないことや夫への依頼状況の

調査が行われました。


自分でやりたくない自宅の3K家事BEST 5

1位 ゴキブリや害虫がいた場合の駆除 72.6%

2位 電球や蛍光灯の交換         56.0%

3位 台所の換気扇の油汚れの掃除   51.0%

4位 エアコンのフィルター掃除       50.8%

5位 雨樋のゴミ取り              50.2%


夫がやっている3K家事BEST 5

1位 電球や蛍光灯の交換         52.4%

2位 ゴキブリや害虫がいた場合の駆除  46.3%

3位 エアコンのフィルター掃除       28.1%

4位 庭の掃除                 27.6%

5位 浴室のカビの駆除            24.8%


夫婦の間の要望で、ギャップが大きかったのは、

雨樋のゴミ取りと換気扇の掃除です!


お互いの思いを高めるためにも、

電球をLEDに変更したり、換気扇を最新のものに

取り換えるなどの方法もありかもしれません。

【最近は、換気扇だけの交換も簡単に出来ます!】


ちなみに、夫が「何もやってくれない」との回答が

18.3%ありました。

反省!




2014年10月11日土曜日

おもてなし経営業選~地域でひかり輝くニッポンのおもてなし企業の秘訣~


経済産業省推進

「おもてなし経営業選」

1、社員の意欲と能力を最大限に引き出し、

2、地域・社会との関わりを大切にしながら、

3、顧客に対して高付加価値・差別化サービスを提供する経営。

を、「おもてなし経営」と称して、地域のサービス事業者が目指す

ビジネスモデルの1つとして推奨しています!


埼玉県でも、入間郡にある「石坂産業」様が選出されており、

たくさんの見習うところがあります。



当社も、社員の皆様・お客様・地域の皆様の為に

「いい会社」づくりを目指していきます!!!




2014年10月5日日曜日

食欲の秋!

秋の気配が感じられる時期になってきました!

秋と言えば「食」の秋。


「なんでもランキング」 (日本経済新聞 プラス1より)


『秋に食べたいパウンドケーキ』


1位 「いちじく」 菓子工房オークウッド(埼玉県春日部市)

2位 「黒豆パウンドケーキ」 パティスリーSATSUKI (東京都千代田区)

3位 「キャラメルバナーヌ」 NOAKE TOKYO (東京都台東区)

4位 「フルーツケーキ」 ルコント (東京都港区)

5位 「テ・ウェール」 帝国ホテル (東京都千代田区)


東京のお店が選ばれる中で、春日部市のオークウッドさん

堂々の1位です。


お店のあたたかい感じや働くの方の対応など

学ぶべき所がたくさんあるお店です。(もちろんパウンドケーキは最高です)


お近くの際は是非、立ち寄ってみてください!!












2014年9月27日土曜日

2014年上期反省&下期方針会

9月26日

当社も 9月で、上半期が終わります。


毎期の恒例ではありますが、上期の反省と下期に向けた

方針会を全従業員参加で行いました。


上期は、なんといっても新入社員3人の加入です。

半年間、いろいろな研修をこなし、成長しました。

我々も学ぶことの多き、時間となりました。




後半は、もちろん懇親会です。

8月行った「感謝祭」に協力して頂いた方も呼んでの

大反省会で~す!






2014年9月20日土曜日

「優良工務店の家」 No.1 発売!



サンクチュアリ出版より、「優良工務店の家~住まいをつくる知恵とヒント~」が

発売になりました!


住宅は地場産業であると考える、全国の優秀な工務店さんが

紹介されております。





134ページに当社も掲載をして頂きました!

当社が運営する「さいたま家づくりネットワーク」のことなどなど・・・・


まだ、すべての書店で扱ってないようですが、お目に止まりましたら

是非、立ち読みしてみてください!

2014年9月13日土曜日

ブック&カフェ

大宮にも登場!

「ブック&カフェそごう大宮店」

そごう8階 「三省堂書店」とのコラボ

書店に並ぶ本を買う前に3冊まで持ち込みOKです、

コーヒーを飲みながら試し読みや本選びが出来ます!




今までの「本屋さん」「喫茶店」の常識では考えられなかったことかもしれません。


当社でも、いつの時もアンテナを高く持ち、時代の変化に対応していきたいと

思います!

今後のライバルは、同業者ではなく、「時代の変化」。


2014年9月6日土曜日

第4回 感謝祭 『お礼』

8月24日(日)

『第4回感謝祭』には、多くの地域の皆様に

ご参加頂き、大変ありがとうございました。


週刊天気予報ですと、日曜日は傘マークでしたが、

皆のパワーで、天気にも恵まれました!



忙しい中での、社員の企画力・入念な準備には、本当に感謝です。


また、当日お手伝いを頂いた、工務店様・協力業者様・仕入れ先様

にも、感謝しております。


人気の木工教室は、午前中に予約がいっぱいになり、楽しみに

参加して頂いた方には申し訳ありませんでした。

来年、期待してください!






これかも、地域の事を考え、地域密着企業を目指していきます!


社員のみんな、協力して頂いたみなさん、ご来場くださったみなさん、

本当に感謝致します!!




2014年8月30日土曜日

8月の読本

その1

『お客様に聞くだけで、「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問』

岡本達也著   ダイヤモンド社


たった1つの質問シート

「他にも似たような●●●が、あったにもかかわらず、

     何が決め手となって●●●を選んでくれたのですか。」 

を徹底的に掘り下げる1冊。 本書には事例がたくさん載っており
自社の活用方法を考える上で、非常に参考になります。





その2

『世界標準の働き方』   吉越浩一郎著   日本文芸社


本書は、「論理的に考え、短時間で高い成果を上げる」 ことが、いかに大切かを
明確に解説しています。

日本人の働き方とは対極にあるかもしれません。

大切なことは、生産性を高めること。

生産性を高めるためには、あらゆる仕事にデッドラインを付けることが必要です。

①日付のデッドライン    ②時間のデッドライン

その日の仕事の時間配分を明確にし、集中して仕事に取り組みたいものです。