今回のデフレは、今まで日本が経験したことのない状態であり、過去の実績からは
脱失は難しい。解決策があるとすれば、1930年代に活躍した「高橋是清」の
政策が参考になるそうです。
今、盛んに言われています「3本の矢」を同時に廻すことで、デフレ不況から脱却し
雇用や所得の拡大が望まれます。
話を聞いていて、私なり心配なことが1つ。
「公共工事の拡充」です。
現状でさえ、職人さん不足が業界内では大変な問題となっております。
この状態で、公共工事が急激に増えると、民間の工事の職人さん不足が
増々加速する気がします。
いずれにしても、今回の麻生副総理の話は、大変わかりやすく、前向きな話ばかり、
必ず良くなる、良くするという信念は、これからのリーダーには大切なことだと共感。
学ぶべきことの多き1日でした。
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