2013年1月25日金曜日

写真展

一般社団法人 埼玉いえ・まち再生会議 活動!

当会の理事であります、小山裕司様著「住まいのかたち」の
写真展が、ジュンク堂書店池袋本店 7階にて開催されます。

 
 
 
日本の住まいのあり方、考え方について丁寧に説明されています。
 
 
業界に携わるプロの方、住まいを考えている方、未来の子供たちの住まいに
ついて考えている方などに最適です。
 
是非、お近くの書店でお手に取ってみてください。
必見です!
 
 
 
 
 
 


2013年1月21日月曜日

木工教室

NPOモクイエ 活動!

毎年、ご依頼を頂いています、愛仕幼稚園(さいたま市大宮区高鼻町)にて
木工教室のお手伝いに参加。

外は、寒気で大変寒かったですが、子供たちのやる気で、
園内は、熱気であふれてました。


我々の方で、建築端材を用意させていただき、皆、思い思いの作品を作りました。

子供からすると、細い木を切るのも一苦労。釘、1本打つのも大変です。
そんな時に、お父さんの力が発揮!
親子の絆、親への尊敬も生まれてきたような気がします。。。


木への愛着やものづくりの楽しさが、少しでも伝わればうれしいです!

このような機会を頂いております、「愛仕幼稚園」の教育方針に感謝です。

2013年1月15日火曜日

麻生太郎副総理

先日、仕入れ先の新年会があり、麻生副総理の講演を聞いてきました!

 
 
 
今回のデフレは、今まで日本が経験したことのない状態であり、過去の実績からは
脱失は難しい。解決策があるとすれば、1930年代に活躍した「高橋是清」の
政策が参考になるそうです。
 
今、盛んに言われています「3本の矢」を同時に廻すことで、デフレ不況から脱却し
雇用や所得の拡大が望まれます。
 
話を聞いていて、私なり心配なことが1つ。
「公共工事の拡充」です。
現状でさえ、職人さん不足が業界内では大変な問題となっております。
この状態で、公共工事が急激に増えると、民間の工事の職人さん不足が
増々加速する気がします。
 
いずれにしても、今回の麻生副総理の話は、大変わかりやすく、前向きな話ばかり、
必ず良くなる、良くするという信念は、これからのリーダーには大切なことだと共感。
 
学ぶべきことの多き1日でした。
 
 
 
 
 
 






2013年1月5日土曜日

2013年

当社では、毎朝朝礼時に社団法人倫理研究所が出している
「職場の教養」の本を利用させていただいています。


今回は、本年初でもあるので、職場の教養1月号1月1日版を
少々、ご紹介致します。

「家康の戒め」より

徳川家康の遺した言葉に「大将の戒め」というものがあります。
「大将というものは、敬われているようで、じつは家来に絶えず落ち度を探られて
いるものだ。 恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものである。」という内容です。

家康はよく知られているとおり、常に細心の注意を払って、武家としての人生を
歩んできた人物でした。

大将である自分をあえて高みに置こうとせず、家来に対しても(油断は大敵)
と心していたのです。

現代に生きる私たちの周囲は、家康の時代以上に注意をしなければならない
事柄で溢れています。
人間関係は複雑化し、1人の人間が向き合わなければならない相手は数多くいます。

では、「他人に気を許さないこと」が人間として良いことなのでしょうか?

先の言葉の後に、家康は「家来は惚れさせねばならぬものよ」と言っています。

『自分に惚れさせる。』   超一流ならではの思考だと思います。

本年は、「人に惚れられる」ようになることを考え、自分磨きに努めていきます。。。