2012年2月20日月曜日

環境

今、話題を集めている「スマートハウス」は、基本的に、
これから建てられる新築住宅に関わる部分です。




日本全体でエネルギー使用量を削減し、ピークシストを行うには、
既存住宅についてもスマート化を進めることが不可欠です。

しかし、建築時にスマート化を想定していない既存の木造住宅に、
重荷のかかる太陽光システムなどを導入できるのか。
耐震性や耐久性に影響はないのか。  などなど。

専門知識を持った工務店さんに相談し、十分な強度を確保しながら
進める必要があります。

スマート化の前に耐震性が必要な住宅が少なくないです。

新築においても、住宅自体の断熱性や気密性など、
基本性能を高めておくなどの、多面的な検討が必要になると思います。

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