2011年6月10日金曜日

国産材

昨日は社内ミーティング。
「国産材」をいかに普及させるかについて。
我々、流通としての立場の知識不足、PR不足もあり
又、経済事情から、集成材が一般的な構造材として使用されている。エンドユーザーにとって、構造材を選択することの考えがなく、当たり前のように集成材が使われている。
水回りのショールームでは、ランクのよいシステムキッチンに変更が可能な世の中。取り換えのきかない構造材も吟味できるような体制を、我々が作っていかなくてはいけない。

長時間わたり、打ち合わせしました。

住宅は地場産業であり、地域が活性化して、良い暮らしができるものです。

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