2016年2月27日土曜日

家の寿命は20年?


日経ビジネス 2月22日号

「家の寿命は20年」 ~消えた500兆円のワケ~


現状、築年数の経過した住宅を、「資産」として計る「ものさし」がない。

住宅を消費財と考えると、500兆円消失したことになる。

果たして、本当にそうでしょうか??





現状を変えていく為には、国・金融機関・不動産業者の建物の評価方法を

改善していくことは大切です。


しかし、地域性によって、住宅事情はまちまち。


住宅は地場産業であることに、間違いはなく、自分たちの地域で

出来ることを考え、行動して行く事が大切な気がします。


◆おまけ◆

最近、一般の雑誌にも住宅関連の記事が目立つようになりました。

「女性セブン 3月10日号」 




「断熱性を高めて明るく暖かい家に!」 「ヒートショックの予防」

こんな言葉も紹介されています。



『健康』という切り口からの提案です。

2016年2月20日土曜日

木育・森育楽会



第1回 「木育・森育楽会」に参加。

教育の現場からのセミナーや森との関わり、

盛りだくさんの開催でした。



持続可能な社会に向けて、大きな輪の中でつながることが

大切です。


業界の枠を取り去り、「つながる」ことを意識していきたいと思います。


次回、3月11日「木育サミット in 信州しおじり」 開催です!





2016年2月14日日曜日

空き家対策


空き家対策



2013年の住宅・土地統計調査によると、県内総戸数

326万6300戸のうち空き家は、35万5千戸で全国8位。


2008年比では、3万2400戸増加しています。


市別で空き家率が高いのは、

1位 毛呂山市 19.8%

2位 秩父市 17.4%

3位 寄居町 17.1%



空き家対策は、簡単には解決できない問題です。

まずは、空き家になってからではなく、空き家になる前に

手を打つことが先決です。


また、金融機関が、空き家の価値をどう考えていくかも大切な

課題です。

2016年2月6日土曜日

木工教室


NPOモクイエ 活動

アプタン学園 大宮愛仕幼稚園の木工教室のお手伝い。


この幼稚園では、キリスト教を学んでいます。


マリア様の旦那様であるヨセフ様が大工だったこともあり、

年長さんの男の子には、クリスマスプレゼントに

大工道具がプレゼントされます。




この幼稚園の木工教室は、特に作るものは決まっておらず、

皆、自由な発想でのモノ作りです。


将来、大工さんを目指す子供がでると嬉しいものです!