住宅の環境性能についてはあまり意識していませんでした。
エネルギーの需要分野は産業、運輸、民生に分けられ、
住宅・建築・まちづくりなどの民生部門が全体の3分の1を
占めます。 産業と運輸が1990年比に比べて減少もしくは
ほぼ横ばいなのに対し、民生部門は約3割も増えています。
このうち、生活基盤である住宅で消費されるエネルギーは、
全エネルギー消費の約14%を占めます。
これも世帯数の増加やライフスタイルの変化などにより
約2割増えています。
今後、「住まい方」や「エネルギー問題」を
子供の学校教育の中で、
少しずつ教えていくことも必要な気がします。。。
「環境教育」を学び、エネルギー住宅の普及が
今後大切になります。
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