2016年3月31日木曜日

一意専心


当社ごとではありますが、3月31日をもって

今期が終了となります。


社員の皆様、お客様のおかげで、来期に向けて、良きスタートが

迎えられそうです。


これからは、「一意専心」の気持ちで、社業に取り組んでまいります。



2016年3月21日月曜日

木育


第3回 全国木育サミット in 長野

講演、ワークショップセッションと盛りだくさんの内容





木に親しみ、木を生かし、木と共に生きていく、「木育」

工業化製品が多くなり、便利になり過ぎた世の中。

少し、不便もいいかもしれません。


ケロヨンもプラスチックから、再び木製桶シリーズも!


2016年3月12日土曜日

福祉住環境サミット


「第3回 福祉住環境サミット&ウェルビーイングフェア」


2日間に渡る、サミット。  初参加!

多くの展示、分科会が開催。

福祉の分野は、机上の知識ではなく、現場力が大切なことを

改めて認識しました。


今後の、社会では、必ず必要となる分野。

将来を考え、「今の住まいをどうしていくか」

備えておくことが大切です。


2016年3月5日土曜日

シェアする!



発想を変える!


どうしても、自分の価値観で物事を考えがちです。

見方を変えれば、違う発想が生まれる!


一昔前には考えられなかった、レンタルビジネスが

盛んに行われています。


無人島1日レンタル!


教会レンタル!

空きスペース、レンタル。

教会レンタル

空場所レンタル


                                 
駐車場レンタル


発想を変えれば、ビジネスチャンスは、無数にありそうです!




2016年2月27日土曜日

家の寿命は20年?


日経ビジネス 2月22日号

「家の寿命は20年」 ~消えた500兆円のワケ~


現状、築年数の経過した住宅を、「資産」として計る「ものさし」がない。

住宅を消費財と考えると、500兆円消失したことになる。

果たして、本当にそうでしょうか??





現状を変えていく為には、国・金融機関・不動産業者の建物の評価方法を

改善していくことは大切です。


しかし、地域性によって、住宅事情はまちまち。


住宅は地場産業であることに、間違いはなく、自分たちの地域で

出来ることを考え、行動して行く事が大切な気がします。


◆おまけ◆

最近、一般の雑誌にも住宅関連の記事が目立つようになりました。

「女性セブン 3月10日号」 




「断熱性を高めて明るく暖かい家に!」 「ヒートショックの予防」

こんな言葉も紹介されています。



『健康』という切り口からの提案です。

2016年2月20日土曜日

木育・森育楽会



第1回 「木育・森育楽会」に参加。

教育の現場からのセミナーや森との関わり、

盛りだくさんの開催でした。



持続可能な社会に向けて、大きな輪の中でつながることが

大切です。


業界の枠を取り去り、「つながる」ことを意識していきたいと思います。


次回、3月11日「木育サミット in 信州しおじり」 開催です!





2016年2月14日日曜日

空き家対策


空き家対策



2013年の住宅・土地統計調査によると、県内総戸数

326万6300戸のうち空き家は、35万5千戸で全国8位。


2008年比では、3万2400戸増加しています。


市別で空き家率が高いのは、

1位 毛呂山市 19.8%

2位 秩父市 17.4%

3位 寄居町 17.1%



空き家対策は、簡単には解決できない問題です。

まずは、空き家になってからではなく、空き家になる前に

手を打つことが先決です。


また、金融機関が、空き家の価値をどう考えていくかも大切な

課題です。