今年の漢字一文字 「絆」
古来、日本では「産霊(むすひ)」という言葉を用いて、
つながりを大切にしてきました。
「産」は生み出すことを意味し、「霊」は不思議な霊妙なる
働きを意味します。
「息子」や「娘」がそう呼ばれるのは、男女が結ばれ、
子が生まれるからで、「産霊彦(むすひひこ)」で「むすこ」
「産霊姫(むすひひめ)」で「むすめ」となりました。
「むすび」とは、大自然の力により、新たなものが
生みいだされる様であり、その生みだしのために
必要な働きが「むすび」なのです。
「むすび」は連結・和合・生成を一語に含み持つ言葉なのです。
「むすび」とは人間が発生させるパワーの根源です。
人と人との絆によって「むすび」が生じ、そこから建設的な
考え、行動が始まります。
当社においても、仲間との信頼関係が結ばれ、共に努力
することで、その努力が実を結び、会社を繁栄させていきたいと
思います。
来年も、さらに飛躍できるよう、努力していきます。。。。。。。
※8月に行いましたイベント時に、集めさせていただきました
義援金の受領書が先日届きました。
2011年12月30日金曜日
2011年12月26日月曜日
幸福度
「幸福度」自治体競う と言う新聞記事を目にしました。
まず幸福を感じる要因を「夢を持っている」「誇りがある」
「経済的な安定」「将来に不安がない」の4分野12項目に分類。
仕事のやりがいや郷土の歴史文化への愛着など主観的な満足度を
県民に聴いて5段階で数値化、その総量を幸福度として算出する
仕組みなようです。
ちなみに埼玉は44位です。(1位は福井、最下位は大阪)
北陸や中国、九州などが上位を占め、首都圏や近畿圏の都会の
幸福度は低いようです。
幸せの価値観は、人それぞれで違います。
各地で、統計を取ることはいいことでしょうが、
順位をつけることは疑問に感じます。
東日本大震災で、被災している人がまだ33万人もいる現在で。。。
私自身は十分、幸福です。
幸福度は、自分の中で決めるものではないでしょうか。
まず幸福を感じる要因を「夢を持っている」「誇りがある」
「経済的な安定」「将来に不安がない」の4分野12項目に分類。
仕事のやりがいや郷土の歴史文化への愛着など主観的な満足度を
県民に聴いて5段階で数値化、その総量を幸福度として算出する
仕組みなようです。
ちなみに埼玉は44位です。(1位は福井、最下位は大阪)
北陸や中国、九州などが上位を占め、首都圏や近畿圏の都会の
幸福度は低いようです。
幸せの価値観は、人それぞれで違います。
各地で、統計を取ることはいいことでしょうが、
順位をつけることは疑問に感じます。
東日本大震災で、被災している人がまだ33万人もいる現在で。。。
私自身は十分、幸福です。
幸福度は、自分の中で決めるものではないでしょうか。
2011年12月18日日曜日
エコ
2011年12月10日土曜日
住宅減税
2012年の税制改正。
「場当たり」的ものばかりではなく、思い切った政策を打ってほしいものです。
①省エネ住宅ローン減税
12年度に住宅を買う場合、通常の住宅は10年間で最大300万円を
所得税から控除できるが、「認定省エネ住宅」の規格を満たす住宅
は最大400万円に引き上げる。
②住宅購入資金の贈与税の非課税枠
現行制度では、11年中に親などから住宅資金の贈与を受けた場合の
非課税枠は1千万円。贈与税の基礎控除110万円とあわせても1110
万円まで非課税となる。 12年度改正では、これを3年延長する。
非課税枠は12年の1千万円から、13年は700万円、14年は500万円
に減り、前倒しでの利用を促す仕組み。省エネや耐震性能の高い住宅
は非課税枠を500万円上乗せする。
「場当たり」的ものばかりではなく、思い切った政策を打ってほしいものです。
①省エネ住宅ローン減税
12年度に住宅を買う場合、通常の住宅は10年間で最大300万円を
所得税から控除できるが、「認定省エネ住宅」の規格を満たす住宅
は最大400万円に引き上げる。
②住宅購入資金の贈与税の非課税枠
現行制度では、11年中に親などから住宅資金の贈与を受けた場合の
非課税枠は1千万円。贈与税の基礎控除110万円とあわせても1110
万円まで非課税となる。 12年度改正では、これを3年延長する。
非課税枠は12年の1千万円から、13年は700万円、14年は500万円
に減り、前倒しでの利用を促す仕組み。省エネや耐震性能の高い住宅
は非課税枠を500万円上乗せする。
2011年12月5日月曜日
夜祭
3日、「秩父夜祭」 見学。
京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並び、日本三大曳山祭りに数えられる
秩父神社の「秩父夜祭」を見てきました。
新聞やテレビでは、見たことがありましたが、やはり実物の迫力は
圧巻です。
祭りに参加している人、観客の熱気はその場にいないと分かりませんね!
京都の祇園祭、飛騨の高山祭と並び、日本三大曳山祭りに数えられる
秩父神社の「秩父夜祭」を見てきました。
新聞やテレビでは、見たことがありましたが、やはり実物の迫力は
圧巻です。
祭りに参加している人、観客の熱気はその場にいないと分かりませんね!
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